やっと解決！？

仕事が早く終わったので近所のカー用品店をまわってたKOZYです、こんばんは。 え?とですね、以前にクラブの会長様からリクエストのあった幻のブログの再掲載、今日のブログはあの話とかぶります。 あの日、新倉MTの帰り道飛ばさずにゆっくりと大人しく帰るつもりだったんですよ。KOZYもしっかりと分別の付いた大人の男ですから、（回しすぎや飛ばしすぎは）止めた方がいいと言われればしっかり守ろうと心掛けますよ。 久々に過給圧が掛かり、アクセルを戻すととても気持ちの良い音が聞こえたり、 とある回転数を超えると体がシートに貼り付けられるような加速をしてくれたりしても、回しすぎたり飛ばしすぎたりしないように心掛けています。（矛盾？） おまけに先日交換した足回りの感触がかなりよさげで、今までの足回りではギャップ踏んだ時にイヤ?なショックが体感できたんですが、今の足回りではそれを上手く吸収してくれるんです。 そのおかげで今まではちょっとビビっていた速度域でも踏んで行けるようになりました、と言うか踏んでいけちゃいました．．．踏んじゃいました．．．。 折角塗って貰った液体ガスケット、吹き飛んでまた排気漏れが始まっちゃいました。 （帰り道では気付かず、翌日のエンジン始動時に気付きました。） MTに参加していたざいつさんから頂いた液体ガスケットを塗ってみたのですが、やはり排気漏れの箇所の上から塗るだけではダメだったみたいですぐに元の状態に戻りました。 排気漏れしている状態と言うのはホント車を動かす気がなくなります。 どうしたもんかと思っていたところ、ひとつアイディアが浮かびました。 大したアイディアでもないのですが、カー用品店で売っているフツーのガスケットが使えないかなって事です。 TRUSTのTD-05キットに入っているエキマニ⇔タービン間のガスケットはメタル素材のすごく薄い物です。 カー用品にあるガスケットは、厚みがあって表面に小さくて丸い凹みがポコポコとついてたりします。 もし、カー用品にサイズの合うガスケットでがあれば、排気漏れをしている箇所を厚みでカバーしてくれるのではないかと考えたわけですよ。 とりあえず一番最寄りにあるカー用品店、「YエローHット」に行ってみました。 ガスケットは置いてありましたが、見るからに大きく合わないことは明白でした。 その後、市川にあるSABへ。 店内の一番奥にあるGTパーツコーナーに行くと、ありました！合いそうな奴！ でも、少しの差でダメだったって事も考えられるので、そのガスケットを持って店員さんに聞いてみました。 最初に尋ねた店員さんはもっと詳しいと思われる店員さんと何やら話をしていて、こちらはタービンの名前を伝えたりタービンのどちら側かを伝えたりしましたが、返って来た答えは 「う?ん、それには付かないと思います。」 (￣Д￣;) ガーン　折角明光が見えかけたのに．．．。 店員さん2人にお礼を言って、店を後にしました。 その数分後、SABの駐車場には工具を出して今付いているメタルガスケットを外そうとしているKOZYの姿がありました。 ちゃっちゃとガスケットを外して店内でサイズを確認してみると．．． ビンゴです！中央のパイプ径も3つのボルト穴も全くずれは無くTD-05に使ってくれと言わんばかりでした。 あまりのうれしさにガスケットを3つと、何かあったときのために液体ガスケットを購入し、駐車場で取り付けを行いました。 外すのは楽勝でしたが、取り付けでしなくてもいい苦労を何度もしました。 購入したばかりのガスケットを、パイピングのはるか下の方に落としたり(計3回)、落としたガスケットを取ろうとしてエアクリのパイピングを外した時にホースバンドを落としたり。 (車載していた鉄の棒を使ってなんとか車の下に落とすことが出来ましたが、あのせいで30分くらいロスしました。) なんとかガスケットを挟んで作業終了。 エンジンを始動してみると．．．う?ん、まだどっかから排気漏れしているような．．．。 ウェストゲートのところのパイプ辺りかなぁ?。 さすがにその場でジャッキアップする勇気は無かったのでとりあえずそのままドライブに行きました。 ドライブの様子はご想像にお任せしますが、湾岸線を走るのは気持ちイイですね♪ 下の画像は、今回購入したガスケットです。