スター・ウォーズ

少し古い話ですが、先週の日曜日にテレビでやってたスター・ウォーズを見ました。 これだけ聞くとなんでもない話なんですが、実は僕、スター・ウォーズシリーズの作品を観るの初めてなんです。 学生時代にレンタルビデオ屋でバイトをしていたので、観ようと思えばホントにいつでも観る事は出来たのですが、そこはあまのじゃくでB級、C級作品好きの僕としては自ら進んで超大作を観る気にならず、機会を失っていたわけです。 とは言え、スター・ウォーズ程の超大作となると、知らず知らずのうちに内容が耳に入ってきます。レンタルビデオ屋でバイトをしていたりすれば周りに映画好きも多くいて、仕事の合間にスター・ウォーズに限らず好きな映画や最近見てきた映画の各自の評価を話してたりするので、それはもう核心を突くような話もしているわけです。 僕は観てない映画の内容をネタばれされてもどうでもいい性格なので、バイト仲間の話を聞いてるうちにざっくりとした内容は判っていましたが、実際に観てみると新鮮ですね。 僕がバイトをしていた頃、ちょうどエピソード1が公開され、少し経ってビデオレンタルも開始(とんでもない本数が入荷しました。)されたのもありエピソード1の映像が基準となっていました。そのせいか、エピソード4(トリロジー1?どう呼んでいいのか困ります)を観た時には映像が少しちゃちく見えました。でも、当時としては画期的だったのかもしれませんが。 洋画だと、早いうちに登場人物の名前と顔を一致(すごく苦手です)させないとストーリーを追っていくのが大変になりますが、スター・ウォーズは楽でしたね。 欧米人(大)、欧米人(小)、女性、おじいちゃん、けむくじゃら、金色ロボ、円柱形ロボ、黒仮面。 このくらい覚えておけば問題無しかと。 (注:さすがにルークやダースベイダー、R2-D2、C-3PO位は知ってました。) 観て意外だった事は、ダースベイダーの扱いが思ったより低かった事。 てっきり悪の親玉だと思っていたのですが、なんだかおじいちゃんみたいな人の言いなりになっていて、終盤では自ら戦闘機に乗って出動していました。ここのギャップが一番大きかったです。 あと、R2-D2がすごい性能を持った機械(ロボット?ドロイド?)だと言う事。 仕様もわからないシステムにアクセス(触手を繋げるだけ?)するだけで情報を読み取ってしまう、とっても画期的なヤツでした。 僕のイメージでは、R2-D2とC-3POはルークの周りで騒いでるだけの愛すべきキャラクターという位置づけでした。 途中、用事で中抜けしたので全部を観られたわけではありませんが、終盤はしっかり観たので来週放送予定のエピソード5には着いていけると思います。 最後に、自分の中のまとめを書いておきます。 欧米人(大):ハン・ソロ 女性:レイア姫 おじいちゃん:オビワンケノービ(切るトコ判らない) けむくじゃら:???

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