帰ってきたロードスター

昨日、ロードスターが「人間ドック」から帰ってきました(と言っても引き取りに行った訳ですが)。 実は預けるとき、ホイールが少し出ているというのを指摘されてしまい、知り合いから鉄チンホイールをお借りして車検に臨みました。 と言うわけで、帰って来たロードスターは細タイヤで排気抵抗のすさまじいわけのわからない仕様になっております。 まず、実家に帰ってマフラーを元に戻しました。 車検を通す際、ディーラーで触媒をメタル触媒に変えておいてくれたので触媒以降の交換のみで済みました。 (まあ、ボルト2本外すか外さないかの違いですが) ついでに、以前に僕がねじ切ってしまってどうしようも無かったロアアームバーを取り付けるボルト(の残骸)を抜いてもらったので、ロアアーム+デフケースとPPFを繋ぐ長ボルトを使ったトライアングルバーを取り付けました。 プラシーボ効果を敏感に受け取りやすい性格なのか(笑)、リアの足周りがキチッとした印象を受けてみたり。 元々純正でついてた横一文字のバーさえついてなかった状態との比較なので、思い込みじゃなくホントに効果があったらいいなぁ。 でも、これつけるとマフラー交換の工数が増えますよね。 近々、NA8純正トルセン⇒LSDの交換も予定しています(但しショップでやってもらう予定)がこれも。 あと、ボンネットも戻しました。純正とFRPの重量ってあまり変わりませんよね。純正と同形状のFRPやカーボンのボンネットって必要なんだろうか? そんなこんなで実家で行う作業を終わらせ、次はホイールを元に戻すべく千葉の知り合い宅へ。 マフラーを元に戻して、全開できるようにはなったんですが細タイヤだとやはり不安で飛ばせないですね。 でも、乗り心地はすごくいいです。175だったかな?発進がスムーズでした。長い目で見ると燃費でも違いが出てくるんでしょうね。 そんなタイヤとホイールにも早々に別れを告げ、知り合い宅に置かせていただいていたホイールに履き替えました。 めでたく本来の仕様に戻す事が出来ました。 帰りのR357で加速したときに、思わず「相棒!」とステアリングをさすってしまいました。 少なくともあと2年間はこの相棒と付き合えるわけです。 やっぱロードスターはやめられないなぁ。

0コメント

  • 1000 / 1000