東京オートサロン2006 その1

東京オートサロンに行ってきました。 当初、行くつもりはなかったのですが予約していたロードスターのLSD組み付け作業が一日掛かるという事で、それならと思い急遽行ってみることにしました。 一度家に帰ったり、なんだかんだやっていて幕張メッセに着いたのは午後1時頃でした。 チケット購入のためのとんでもない行列にかなり挫けそうになりましたが、折角ここまで来たんだからと自分を言い聞かせ何とか入場券を手にしました。
今回、会場で一番長い時間居たのがこのNATSのブースです。 NATSとは、「ニホン・オートモービル・カレッジ」という自動車の事を勉強する専門学校のことです。 ほかのブースと違い、独創的な車ばかりが置いてあって見ていて楽しかったです。
で、NATSの出展車両で一番気になったのがこれです。 エンジンフードが上がっているのでわかりづらいかもしれませんが、これがフロントです。ヘッドライトは何かの流用でしょうか?それともワンオフ? ここでこの車のベースになった車がわかったらスゴイです。
斜め後ろからです。色が違って見えますが、同じ車です。 ルーフのちょっと後方寄りに丸い穴が見えますが
後ろから見るとこんな感じになってます。 AWやCR-Xよりも更に切りっ放しって感じです。
ルーフの穴のアップです。 こう見ると車には見えませんね。
リアのランプのアップです。 一番下の穴、実はマフラーでした。
エンジンフードが開いているところを裏側から撮りました。 エンジンは載せ換えてない(と思う)のでエンジンでわかるかも!?
更にアップ。 エンジンフードは油圧のダンパーで保持されてるみたいですね。 ライトの配線もきれいに仕上がってるようです。
サイドのラインも原型を留めてはいませんね...。 名残があるのはルーフラインぐらいでしょうか。
これのベース車両は、80スープラでした。 続きは少々お待ち下さい。

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