ささやかだけれどうれしかったこと

先週末、ちょっとした用事があって船橋に行ったときのこと。 時間に余裕があったので、次に住むんじゃないかな~と思われる部屋を見に行ってみることにした。 団地の敷地内にバイクを止め、エレベーターで上がる。 このエレベーター、日中はいいんだけど夜間はボタン押して無くても各階に必ず止まる仕様になってる。エレベーター内の痴漢とか、そういうものの対策らしい。帰宅時にそこまで急ぐことも無いと思うので実害は無いかな。 部屋の前に行ってみると、掃除をする音が聞こえる。 4月末で前に住んでた人が退去したので、今クリーニングをしてるんだと思う。窓が少しだけ開いていたのでちらっとのぞいてみたら壁紙を張り替えてた。 で、僕の目に入ったのは自分から見て反対側にある4畳半の部屋。事前に聞いていた話ではこの部屋はとの事だった。しかし、実際に見ると間違いなくフローリングになっている。 おそらく一番居る時間が多い部屋なので、フローリングの部屋を探していた。でも、さすがに希望を全て満たした空き物件がなく、畳の部屋で妥協した...という経緯があったのでこれはメチャクチャうれしかったんです。 念のため、管理している事務所(URの賃貸物件なので厳密に言うと営業センターですが)に連絡し、フローリングが畳に戻ることは無いというのを確認(このご時世、当然だと思うんですが確認は大事です。)し、改めてガッツポーズ。(心の中で) いや?、最近家具の選定やらなにやらで一人でニヤニヤしてたりするんですが、床が畳だとちょっとイメージが合わなくて、ウッドカーペットやパネルなんかを使って偽フローリングにしようかなぁとまで考えてました。でも、その手間も省けてラッキー♪ まだこの部屋を借りると契約したわけではないんですが、内覧の予約をすると部屋を探している他の人には空き物件として紹介されることがないようなので、僕が借りますと言えば契約が成立するわけです。 内覧が来週末(5/25)なので、そこから一週間以内で鍵の交換やらをして、晴れて部屋の受け渡しとなります。なので予定通り6月からは船橋に拠点を構えることが出来そうです。 いやー、俄然ひとり暮らしが楽しみになってきました♪ 家具の選定や配置で悩むのってすっごく楽しいしワクワクしてきますよね?!

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