オイル交換フルコース

オイル交換 時間が過ぎてしまいましたが12/23(日)に、千葉某所にある某ガレージにてオイル交換をしました。いや、してもらいました。 以前交換したのは、エンジンとミッションが夏ごろ、デフが...いつだったっけ? 友人の用事で埼玉のとあるショップに行ったときにやってもらったのが最後だから恐らく1年は経ってるかな?。 そんな調子であまりオイル管理できていないので、ここは一発まとめて交換してやろうと。 オイルの銘柄や粘度は全てガレージの主であるW氏任せです。 でも、そこまで的外れな粘度ではないはずなので無問題♪ 実際に作業が始まると、何か手伝うことはないかと思いながらうろうろするけれども何も出来ることは無く、完全にお客さんになってしまってました。 やってもらう立場なのに申し訳ないっす...。 交換の順序は、最初にデフ、次にミッション、最後にエンジンと言う流れでやっていただきましたが、デフにジャッキを掛けようとしたときに問題発生。 車高が低い上、デフの近辺に補強バーを装着している為ジャッキが掛けられない(汗 自分の中では、そこまで低いって意識は無かったので意外でした。 自宅で作業する時のためにラダーでも購入しようかな。
今回は、リアタイヤの下に下駄(木っ端)をかまして嵩をかせぐことで作業を続行することが出来ました。 ジャッキアップされる愛車その1
デフは、リア側から覗いた時にボルトが二つあるので抜く時はまず下側のドレンボルトをゆるめる。 デフオイルがちょろちょろと流れ出す。ここで上のボルトをゆるめると抜けるスピードが加速する。 全部抜き終わったら次はオイル注入。あ、注入前にもちろん下側のボルトは締めておく。注入は上のボルトから。量は1L弱位。 入れたオイル SUNOCO BRILL #140
作業風景
注射器型のオイルサーバーでの注入はとても大変そうでした。 ホント、ありがとうございました。 オイル交換とは関係ないですが、明るいうちに車の画像撮れるってことで現在のタイヤの状態を大公開。 スリップサインはもう陸続きになっちゃってます。
ジャッキアップされる愛車その2
はい、次はミッションオイル。 車を上げ、ミッションの下側にあるドレンボルトをゆるめてオイルを抜く。 ミッションの側面(助手席側)にあるボルトをゆるめると抜けるスピードが加速する。 全部抜き終わったら下側のボルトを締め、横の穴からオイル注入。 入れたオイル SUNOCO Ultra GEAR 85W-140
ミッションオイルの注入は、W氏が購入したペール缶用のハンドポンプを使って楽々でした。 こういう時、工具やアシストツールのありがたみを感じます。 これも購入しなければ♪ エンジンオイルは、 あっ! と言う間に交換が終わってました。 ちなみにエンジンオイルは SUNOCO Svelt 5W-50
オイルクーラーも付いてるので4L位ですかね。 結局本当に何もしないまま作業が終わってしまった...。 でも、作業手順をじろじろ見ていたので次は自分でやるぞ! とても勉強になったオイル交換でした。

0コメント

  • 1000 / 1000